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迷える黒金オヤジに伝説級の初物です
この胸の高鳴りもモテたい衝動もぜ〜んぶ「レザー」のせいだ──とは、2021年9月号の特集タイトル。「レザーは刺激物」「レザーには不良性がある」「レザーは隣の女性をドキッ!とさせる」と、我々の本音を捲し立てたワケですが、その熱き思いを再確認させてくれたのが、この秋デビューした「Four Hydrangea(フォー・ハイドランジア」のファーストモデル『トラック・ワン』。肉厚くったり、艶〜なシボ革が色っぽく、セミダブルの仕様も合わさって「そうそう、この感じなのよ〜」と咽び泣くレザーオヤジが目に浮かぶ出来なのですが、刮目は裏キモとも言うべき、シブ金カラーのファスナー&タブ。ライダーズはシルバーカラーの付属品が多く、これまでゴールドの時計やジュエリーがコーディネートしにくかったのですね。ゆえ、これまた「そうそう、この感じなのよ〜」な黒金オヤジが目に浮かぶゾと。ちなみにコチラ、さらなるトピックを持ち合わせておりまして。なんとブランドプロデューサーはあのLUNA SEAのギタリスト、INORAN氏!氏のファッション愛は業界でも知る人ぞ知る事実でありましたがいやはや、とんでもない初物を生んでくれました。それもこれも、ぜ〜んぶレザーのせい、ですよね!
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