モテるオヤジの楽ジャケ3選

楽してキッチリ、というニーズの定番アイテムともいえるのが「楽ジャケ」です。一枚仕立てで、伸びて、フィットして、サマになる、そんな楽してキマる楽ジャケの達人たちの3着をどうそご覧くださいませ。


「パオローニ」の一着は、まるでカーディガンのような軽やかさ

一枚仕立てでコットン×リネンの軽やかな素材を用いたこちらは、「パオローニ」の一着。適度なウエストの絞りも効いたパターンは、着心地は至極軽やかにして見た目はキッチリグラマラス。ブルーに入った白のウィンドゥペーンがさわやかなアクセントに。白ボタンもスタイリングを引き立たせる、なんともうれしい相棒なのです!

まさかの着心地!な「チルコロ 1901」の紺ジャケ

見た目はドレッシーなファブリック……なのに実は、細かな毛足までプリントされたビヨンビヨンのジャージーと、誰が思いましょうか。こちらも紺ジャケのテクスチャーをプリントした一着で、その実着心地は楽々。ボタンを留めずにこなしても見事にキマるこちら、オンオフともに使える鉄板紺ジャケですぞ。

着流しがキマる「ボリオリ」は楽ジャケの鉄板です

「ボリオリ」といえば、アンコンジャケットの先駆者。こちら、ウールのスーパーライトジャージーを用いた一着は、ベージュ~ライトグリーンのニュアンスが入った絶妙な色味で合わせやすく、かつ存在感も◎。さわやかにも味わいたっぷりにもこなせる楽ジャケは、違いの知る大人の選びといえましょうぞ。