From LEON Editor’s

Club LEON会員の皆さん、こんにちは。毎週水曜日は、LEON編集部員がお届けする最新にして最モテなトピックです。本誌やウェブページを作成する過程でゲットしたネタを色々なカタチでご紹介いたします。

こんにちは、LEON編集部ダイリの堀川です。今回はちょっぴりアートなお話を。みなさん大好きエルメスの銀座店、その8階に位置する「フォーラム」は足を踏み入れたことありますか？こちら、エルメス財団が運営するアート・ギャラリーで、定期的に世界中のアーティストの作品が展示されているんです。

今回ご紹介するのは、2022年10月21日（金）から2023年1月31日（火）まで展示される、「訪問者」クリスチャン・ヒダカ＆タケシ・ムラタ展です。運よくプレス向けの内覧会に参加することができたので、アーティストのこと、作品のこともちょっぴりご紹介します。

「フォーラム」では定期的にさまざまなアーティストの展示があるのですが、今回選ばれたのは、ロンドン在住のクリスチャン・ヒダカさんと、ロサンゼルス在住のタケシ・ムラタさん。「訪問者」なるテーマを与えられ、それぞれがコンテンポラリー・アートを作成してくれました。興味深いのは、同じテーマでも、ふたりのアプローチ・考え方がまったく異なるので、生み出したアートの視点や方向性が違うという点。ぜひClub LEON会員の皆さんにも生でご覧いただきたいと思う今日この頃です。

フォーラムは無料ですし、定期的にアートが入れ替わりますので、お買い物の旅に足を運ぶことをオススメしますよ。かく言う堀川も、仕事をサボる（リサーチです！）時にちょこちょこ訪れていたりします。

「訪問者」クリスチャン・ヒダカ＆タケシ・ムラタ展
銀座メゾンエルメスフォーラム
電話／03-3569-3300
住所／東京都中央区銀座5-4-1
営業／11：00〜19：00