From LEON Editor’s

毎週水曜日は、LEON編集部員が日々の誌面作成の過程や取材で知り得たコトをお届けするコーナーです。今回は、編集長代理の堀川が体験した「Seeing Sound, Hearing KRUG」のイベントリポートをどうぞ。


こんにちは、LEON編集長ダイリの堀川です。Club LEON会員の皆さん、シャンパーニュ飲んでますかー? いつ飲んでも美味しいものですが、イベントやパーティなど、楽しい場所での一杯は格別ですよね。先日、東京は天王洲にある寺田倉庫でグランメゾンのクリュッグが素敵なパーティを開催しまして、石井編集長とお邪魔してきました。

はい、坂本龍一さんです。坂本さんはクリュッグラヴァーを公言しており、今回のイベントは、そんな坂本さんがクリュッグのために作った楽曲を披露するというすごいお話なんです。残念ながら体調不良により坂本さんは映像での参加となりましたが、組曲の作成エピソードを披露してくれました。

3種類のクリュッグにそれぞれ曲を綴った坂本さん。第一楽章はソロとして、「クリュッグ クロ・デュ・メニル 2008」、第二楽章は、「クリュッグ 2008」、最後の第三楽章は、「クリュッグ グランド・キュヴェ 164エディション」。会場ではオーケストラによる演奏に合わせて3種類のクリュッグが提供されるという、最高に贅沢なことに。

演奏会の後は会場を移動してディナーへ。こちらでも改めて3種類のクリュッグをいただける嬉しい体験となりました。いやぁ、クリュッグ最高です。今年の年末はクリュッグ贔屓になりそうな予感!?

今回、発表された坂本さんの組曲は下記のURLで視聴することができますので、ぜひとも上記3種類のクリュッグを用意して、音楽をめぐる旅にお出かけください!

KRUG
& RYUICHI
SAKAMOTO