From LEON Editor’s

毎週水曜日は、LEON編集部員が日々の誌面作成の過程や、取材で知り得たコトをご紹介するコーナーです。今回はちょっと前になりますが、昨年末に行ってきたオメガ主催の『007』60周年イベントを取材してきた津坂が裏話をお届けいたします。


こんにちは、こんばんは、おはようございます。LEONの津坂です。昨年11月末にロンドンで行われたオメガ主催の『007』60周年イベントへ行ってきました。

ちょうどホリデーシーズンということもあり、ロンドンではクリスマスマーケットが開催されていました。

初の海外クリスマスマーケット、ちょっと気になり取材の合間に覗き見。基本的に全部の食材がでかい! そうこれぞ、海外ですね。

キャラメルはこの大きさ!

そしてソーセージもこの大きさ! ソーセージを焼く女子はこのかわいさ!!

クリスマスツリーも3メートル級!! こんなモミの木、どうやって持ってきたんでしょうか。

コロナの影響で3年近く海外に行っていないと、こういったことも忘れておりました。

忘れていたというと、この海外イベントのスケール感も。

今回の『007』60周年イベント、たった1日だけのために使われていない地下鉄の駅に007が配属しているMI6の秘密基地を作ってしまいました。

しかも招待状はしっかりとMI6から届いています。

本当、映画の中に入り込んだようなさまざまな仕掛けを施していました。その詳しい内容は2023年2月号のジャーナル連載で紹介しているので、まだ読んでないという方はぜひ読んでみてください。

ちなみに仕掛けでいうと、『007』60周年を記念したオメガのシーマスターにも搭載されています。こちら裏に描かれているジェームズ・ボンドが……おっと、こちらは2023年3月号の時計連載にて紹介しているので、こちらもぜひチェックしてみてください。