From LEON Editor’s

毎週水曜日は、LEON編集部員が日々の誌面作成や取材で知り得たコトをご紹介するコーナーです。今回は、LEONのEC担当、渡辺が「買えるLEON」の取り組みをお届けいたします。


買えるLEONの裏側ってこうなってます

こんにちは、渡辺です。LEON歴16年目で、本誌編集と「買えるLEON」の事業責任者でもあります。業界のなかでも編集でありながら小売りを兼任している人は恐らくおらず、石井編集長のかかげる「ONE LEONプロジェクト」の編集者VER.2.0になるべく、日々戦っております。

さて、今日は撮影風景を少し。

今回撮影の商品は6月25日発売、ラックは3本でアクセサリーやシューズもいれるとトータル200SKUという感じです。アイテム数として200点くらい、ということですね。

ひたすらカメラマンの鈴木さんが撮ってくれています。いまは、ジュエリーの時間。

商品管理が本当に大変なので、手配した商品が届いているか、都度、何を撮ったかを確認していきます。多いときで350点くらいの商品があるので、管理もなかなか慎重に……。写真の武田君、五十嵐さんもよく頑張ってくれています。

6月25日発売分で気になっているのがコチラ、ドイツの職人が作った「ヴェルクシュタットミュンヘン」のブレスレット。このボリューム感、なかなかたまりません。

「ホワイトマウンテニアリング」のサンダルも気になります。ココンチの商品は、買えるLEONでも人気商品!

靴でいうと「セルジオ・ロッシ」のスニーカーも鉄板。これも上品なたたずまいで合わせやすそう。

「パオローニ」のワークジャケットも間違いなし。サラッと羽織れば、一発でリッチ。でも、フレンチワーク系のデザインなのでヌケ感もあるんですよね。

「と、まだまだお見せしたいものはありますが……、終わらないので、このあたりで。今度は、仕入れ、商談の様子でもお伝えしようかと思います。ぜひぜひ、ご贔屓に。「買えるLEON」をよろしくお願いいたします。

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