From LEON Editor’s

毎週水曜日は、LEON編集部員が日々の誌面作成の過程や、取材で知り得たコトをお届けするコーナーです。今回は新人加藤が初登場です。


LEONに入って早4ヶ月。未だに編集の仕事について右も左もわかりませんが、毎日奮闘中の加藤です。今回は、次号10月25日発売のLEON 12月号の撮影の様子をお届けします!

この日は箱根に5時集合という、かなり早めの時間からの撮影でした。そのため、深夜の2時半に起床をして現地に向かうことに。普段であればロケバスの車内で仮眠をしながら向かうのですが、この日は撮影で使用するレンジローバーを自走で運ぶ必要があり……。慣れない巨体のレンジローバーで、朝迎えに来てほしいという図々しい赤松パイセンをピックアップして箱根に向かっていたのですが、田舎から出てきたばかりの僕には首都高の分岐がさっぱりわからず。焦って隣の赤松パイセンにナビゲーションをお願いしたら、爆睡中で応答なし(笑)。結局、自力で現地に向かうことになり、ものすごく遠回りをする羽目になりました(無事到着できましたが)。

撮影は早起きした甲斐があり、優しい光の中で素敵な写真を撮ることができました! この後も箱根の観光地や旅館で撮影をし、夕方頃にクランクアップ。撮影後はスタッフやモデルさん達と一緒に蕎麦を食べながら達成感に浸り合い、帰りも送って欲しいという赤松パイセンを助手席に乗せて編集部へと戻りました。早朝からの、いや、深夜からの超ハードな撮影でしたが、素敵な写真と良い思い出ができました〜!

眠い目を擦りながら撮影をした写真は、10月25日発売のLEON 12月号「マジカルワードローブ特集」でご覧いただけるのでお楽しみに!