From Editor’s

毎週水曜日は、LEON編集部員が日々の誌面作成の過程や、取材で知り得たコトをお届けするコーナーです。今回は、編集部のライフスタイル担当の八木が登場です。


12月号では韓国特集を担当しましたが、まだ冷めない韓国グルメ熱! また行ったらリピートしたいソウルグルメをご紹介します。

1.「ニラチヂミ」

牛のアキレス筋の煮込み「トガニ」専門店「ウスム」でサイドメニューとしていただいた、本場のチヂミは、薄く、ニラがびっしり敷き詰められていてカリッカリ! シュワシュワのマッコリとの相性も抜群でした。韓国に行くと、ニンニク&ニラの料理に魅了されるので、口臭問題がバグりそうになりますね!

2.「カンジャンケジャン」

通称「ご飯泥棒」と言われる、生のワタリガニを塩とオリジナルの漬け込みダレに漬けて熟成させた料理。お店によってクオリティが全く異なるそうですが、取材先の近くで食べた食堂のはアタリでした〜。カニミソとご飯を混ぜて食べれば、飛びます。

3.「オリーブのフライ」

韓国料理じゃないだろ!ってツッコミが入りそうですが、本当に美味しかったんです! モダン韓国料理を出してくれる「ミアジョン」のおつまみ的ひと皿。衣はカリカリ、なかは塩味がちょうどいいグリーンオリーブが、小梅のようにコリコリしてて、ワインがとまりません! ぜひ訪れた際にはオーダーしてみてくださいね。

そんな記憶に残るMY SEOUL FOODSをお伝えしました。アンニョーン!!