From LEON Editor’s

毎週水曜日は、LEON編集部員が日々の誌面作成の過程や、取材で知り得たコトをお届けするコーナーです。今回は、LEON編集部、金髪担当の赤松の登場です。


こんにちは! そして、あけましておめでとうございます! 酒の一滴は血の一滴、LEON編集部のキンパツ担当赤松です。ただいま2月売り、4月号のバー特集を絶賛企画中です。

てなわけで、プレオープン中な「東京エディション銀座」のバー『パンチルーム』にリサーチとして、ちょっとだけお酒を飲みに行って参りましたので、皆様にもシェアハピさせていただきます。

パンチルームはパンチカクテル、つまりアルコール、糖分、果汁、水、スパイスを使った甘めのカクテルをメインに扱うバー。で、同じカクテルを複数オーダーするとゴージャスなボウルで提供されるスタイル、となります(洋画や海外セレブのパーティーでイメージする方もいますでしょうか)。

ホテルエディションにとって同施設は象徴的なバーで、ロンドンのエディションで最初にパンチルームができてから、その後の各地のエディションの開業ではパンチルームがメインバーとして扱われて来ました。

今回は日本で初めてのパンチルームとなるので(エディション虎ノ門のバーはゴールドバーとロビーバーのみ)、日本にパンチボウルでのカクテル提供の文化を定着させられるかどうかが大きなチャレンジになる……とのこと。

今回はリサーチなので、チェイサーとしてビールと、気になったカクテル「濡れた着物」をそれぞれ一杯だけ。

カクテルについてもっとしっかり語りたいものの、少々ネタバレを招いてしまうので、今回はお伝えできず……ごめんなさい!(酔っ払っていたわけではないですよ、ホントに汗)

詳細は2月売りの4月号をお待ちくださいね。撮影、頑張るために今日も乾杯!