From LEON Editor’s

毎週水曜日は、LEON編集部員が日々の誌面作成の過程や、取材で知り得たコトをお届けするコーナーです。今回は、編集部のポロリ!?担当の星野がお送りします!


こんにちは、LEON編集部の星野です。ただいま発売中のLEON12月号にて私が担当したのは、「いま欲しいのは……ロマン主義なセカンドハウス」特集です。「衣」や「食」と同じようにおウチにもオヤジさんの願望をたっぷりと詰め込んだっていいじゃない?という考えのもと、夢が詰まったロマン主義なセカンドハウスをたっぷりとお届けしております。

で、今回の特集で方々にリサーチをしていたところ、とっても素敵なおウチを発見しましたので、番外編としてClub LEON会員の皆さまにだけ特別にご紹介しちゃいます。

森の中に溶け込む様な佇まいのコチラは、「少人数で使うこと」にフォーカスして造られた別荘。「自分だけの空間」「忙しない日々からの逃避行」「人目を偲んで大切な人とふたりきりの時間」なんて願望のひとつやふたつ、皆さまもお持ちだと思いますが、この「LITTLE TREE」はまさにそんな気持ちを叶えてくれるおウチなのです。

「それほど大きな建物はいらない」をテーマに決められた建物のサイズ感。お互いの存在を感じながらも、各々が自分の時間を満喫することもできる程よい広さの空間です。また、グリーンが気持ちよく映える大きい窓により開放的でありながら、非日常へ誘うスイッチの役割も。

印象的なテラススペースは第二のリビング。木漏れ日や流れる風、そして鳥や虫の声や気配を感じながら過ごす豊かな時間が日々のストレスを忘れさせてくれます。彼女とふたりで過ごすのも良いですし、時には気の知れた仲間を招いて楽しむのもアリですよね。

さらに、このおウチ、夜に光が灯るとまたガラリとちがったムードある表情を楽しめます。そんな自慢の城を眺める、特等席としてもご活用くださいね。

2階にシアタールームは、メインフロアの解放感とは打って変わって、心地よいお籠り感が。趣味に特化したこんな空間使いもセカンドハウスならではですよね。自分の好きな映画をみたり、音楽を聴きながらお酒をかたむけたり……、自分だけの世界に没頭する自身の姿を想像してみてくださいな。

時間、空間問わず、どこを切り取っても絵になるこのおウチの美しさ。その秘密のひとつがキッチンや造作家具など、設えの大部分を個別にフルオーダーした特別なデザインで仕上げているからなのです。なんとコチラは完成までに約3年半もの期間をかけたそう。もちろん、実際に暮らした時のことを考え、使い勝手の良さもしっかりと兼ね備えていますよ。

周囲の自然の景観を活かした設計デザイン、どこか懐かしさを覚えるようなオフホワイトとブラウンを基調としたインテリア。いずれも色褪せないデザインであり、手間をかけ細部までこだわった造り、機能性、耐久性を備えています。それはニーズで変わる別荘の価値を踏まえた上で、経年変化や時代が移り変わっても長く使えることを意識しているから。それはいずれ手放す時のことも考えた資産としての側面にもつながります。

いかがでしょう、軽井沢町の南端に位置するコチラの物件。こんな素敵な空間を自分のものにできたらあんなことがしたい、こんな時間を過ごしたい……、なんて妄想が膨らんできませんか? そんな皆さまの心をポジティブに動かしてくれるおウチこそ、まさにロマンあふれるセカンドハウスだな、と。

気になってきた!という方は下記よりお問い合わせくださいね。
もちろん、LEON12月号の特集も是非ごらんくださいませ!

[物件詳細]
物件名:The Cabin KARUIZAWA ” LITTLE TREE “
価格:ASK
住所:長野県北佐久郡軽井沢町
土地面積:673㎡(約203.58坪)
建築面積:104.96㎡(約31.75坪)
延床面積:95.86㎡(約28.99坪)
間取り:1LDK + シアタールーム+ テラス / 駐車スペース2台
竣工:2024年7月
問い合わせ:オオクスライフアシスト 0120-817-094