From LEON Editor’s

毎週水曜日は、LEON編集部員が日々の誌面作成の過程や、取材で知り得たコトをお届けするコーナーです。今回は、ライフスタイル担当の八木の登場です。


こんにちは、ライフスタイル担当の八木です。先日は初めての白馬へ。ホテルの取材滞在が目的だったのですが、ちゃっかりスキーも楽しませていただきました。聞けば、主にオーストラリアのスキー愛好者(700人以上!)が続々と移住しているそう。ニセコと同レベルで日本語以上に英語が通じる異国エリアなんですね。

長野駅→白馬駅に降り立つと、朝からコーヒーを飲むのではなく、ツーリストのみなさんはマルガリータやビールを煽って滑る準備をしていました。SOアゲアゲです!

八方尾根スキー場の頂上付近に着くと、オークリーの野外BARが出現。クラブミュージックが爆音で流れ、ここでもテキーラやビールをみなさん陽気に煽っています。ねえねえ、アゲアゲすぎますってば。しかし噂に違わぬパウダースノーで、快適に滑りを楽しめました!

滑った後は、温故知新がオープンさせた「ホテル ラ ヴィーニュ 白馬 by 温故知新」へ。 木の温もりとミニマルなセンスが光る分譲型ホテルコンドミニアムです。

雪山が連なるパノラマを見つめながら、ぼーっと昼寝したり一杯飲む時間がありがた苦なるような、コンフォートなジュニアスイートルームでした。

ニセコのスキーリゾートエリアよりも飲食店が賑わっている印象だった白馬。夕食はたまたま通りがかった、ミート矢澤系列のピッツェリア「サンフェルモ」へ。ここのピザも大変美味しいし、リーズナブル(白馬の物価はハワイ想定です……)にお食事ができたのでオススメでございます! それでは、5月号の入稿に戻ります!