こんにちは、堀川です。最新号LEON5月号はもうお読みいただけましたでしょうか。特集「買うぞ!オヤジは白シャツだ」をご覧いただき、新しい白シャツを手に入れていただけたら嬉しいです。 さて、そんな最新号、表紙には並々ならぬ思い入れがありまして、今回はそんなエピソードを披露させていただきますね。月刊誌ですから、毎月1冊のLEONを作るわけですが、当然ながら全ての号には表紙がある。表紙はその号を象徴するビジュアルとすることで、店頭などで皆さんに手に取ってもらう、興味をもってもらえることが大切です。ちなみに前号の4月号では「罪なスーツと罪作りなオトコ」なるスーツ特集だったので、ジローラモさんにスーツでとあるワンシーンでのオトコを演じてもらいました。で、今回。白シャツを纏ったジローラモさんに夕景の中で佇んでもらうという設定(同号で「90分ドラマは夕景ホテルで生まれる」特集だったので)なのですが、これがまた良い写真となりまして。それが故に、最終的にどの写真を選ぶのか、苦しみの日々となりました。 ズバリ、悩みの元凶がコチラ。5月号の内容を伝わるような白シャツの見え方になっているか、ジローラモさんの表情は豊かか、夕景のムードは描けているかなどなど、トライにトライを重ねて絞り込まれた4枚です。正直、どれも素敵でダメな理由は見当たりません。が、最後には1枚に決めなければならず。撮影を共にした特集班、デザイナーチームとも議論を交わしましたが、最終選ぶのは編集長である私。毎日毎日、4枚の写真と睨めっこする日々に。 悩みに悩んでたどり着いたのがこの2枚。右のカットはゆったりとしたシャツの見え方が素敵。けれど、なんとも言えない所作の途中が気になる左のカットも捨てがたく。悩む日々は続きます あろうことか、最終に絞ったと思っていたカットとは別のカットが急浮上。第4コーナーで最終候補に躍り出てきたのです。グッと寄ったカットは他カットにはない強さがあり、これで勝負あり!か。 締め切り数時間前、最後の最後に選んだのはコチラのカットとなりました。何が正解かはわかりませんが、悩みに悩んだセレクト、いまは後悔していません。胸を張ってLEON5月号を皆さんにオススメできる最高の1枚を選びました。 毎月、いろいろな特集や連載を編集し、面白いLEONを目指しておりますが、表紙ひとつとっても、こんな思いをしながら取り組んでいることを今回お伝えいたしました。LEONの読み方の違った一面として、お楽しみいただけたら幸いです。/p>