こんにちは、LEON編集部の井原です。 今回は、次号にご登場いただくジャン・レノさん撮影の舞台裏を少々。 ジャン・レノさんは、自らの人生をたどる自叙伝的ソロパフォーマンス『らくだ』のために来日。語り、演じ、歌う——スクリーンでは見られないジャン・レノさんの新たな魅力に触れられる舞台です。 そんななか、我々LEONサイドに「WEB LEONで取材はいかがでしょうか」と、石井統括編集長宛てにご連絡をいただきました。 そこで、「せっかくなら、本誌LEONの表紙でもやったろうやないか!」と逆交渉。本誌チームへとバトンタッチし、そこから交渉が始まりました。ちなみに、次号の表紙はすでに撮影済み。それでも、どうせなら撮り直してみたい。トライだけはしてみよう、と。 ▲いまや“お蔵入り”となった、次号LEON7月号の表紙。これはこれで、編集長・堀川もお気に入りの一枚でした。お蔵入りにするには、正直もったいなかったかと。ちなみに、この表紙の打ち合わせは余裕で5時間超え。なかなかハードなものでした。 通常、表紙の撮影は月初に行うもの。ですが、ジャン・レノさんの来日は4月18日。そこからの撮影です。実際に撮影できるかどうかもわからないまま、今回の舞台を仕切るプロダクションと毎日のようにやり取りを重ね、不安を抱えながら日々が過ぎていきました。 そうして撮影日が4月22日に決定。いただける時間は1時間のみ。着替えはNG。場所もどこで撮影できるかわからない。そんな状態のまま、撮影前日の21日を迎えました。そして届いた連絡が……。 「LEONさんのために時間を確保できました!時間は、13時45分から13時55分まで」。 え……10分やん。1時間ないやん。それでも、やるしかない。そんな思いで当日を迎えました。 ▲なんとかジャン・レノさんとの撮影を敢行。幻となった表紙は、惜しまれながらもお蔵入りとなりました。 結果的には、約20分の撮影時間をいただき、仕上がりは大満足。ディレクター、編集長、カメラマン、スタイリストが一丸となり、無事に撮影を終えることができました。ちなみにヘアメイクは、「COOL!」「格好いい!」と、ひたすら声援担当に(笑)。 ジャン・レノさんご本人は、本当に優しく、チャーミングな方でした。着替えはNGと聞いていたにもかかわらず、その場で洋服にも袖を通してくださり、終始とても魅力的。まさに世界的スターの懐の深さを感じる時間でした。 次号では、ジャン・レノさんのインタビューページも掲載予定です。ぜひ、お手に取ってご覧ください!