毎週水曜日は、LEON編集部員が日々の誌面作成の過程や、取材で知り得たコトをお届けするコーナーです。 今回は、編集部の金髪担当 Part2の津坂が、LEON9月号のデニム特集について少しだけお話しさせていただきます。 こんにちは、こんばんは、おはようございます。LEON編集部の津坂です。 LEON9月号(7月24日発売)にて、デニム特集を担当しています。発売日前ではありますが、その撮影の様子をチラッとご紹介。今回のテーマは、ここ最近LEONで推しに推している「波色デニム」です。 波色デニムとは、白波のように軽やかで、ほどよく色落ちしたブルーデニムのこと。昔ながらのヴィンテージデニムの味わいはありつつも、土臭くなりすぎず、爽やかでどこか品があるのがポイントです。 これまでは、そんな波色デニムを昼の装いとして提案してきましたが、今回は少し趣向を変えて「艶夜」にも効くコーディネイトをご紹介しています。 で、艶夜というからには、当然暗い場所でムーディに撮影していると思うじゃないですか。ところがどっこい、今回の撮影は全シーン、朝から昼間にかけて行われました。 パッと見の現場写真だけなら、「どこが夜やねん!」とツッコミが入りそうな明るさです。 ところが、カメラマンが撮影すると、あら不思議。真っ昼間の景色が、しっかり艶っぽい夜のシーンに早変わりするんです。 もちろん、レタッチやAIで夜に加工しているわけではありません。ストロボや自然光の入り方を計算し、明るい場所をあえて暗く見せながら、モデルだけを美しく浮かび上がらせる。つまり、光を足しているのに夜っぽくなるという、なんとも不思議なプロの技なのです。 誌面だけを見ると、もしかしたら「いい感じの夜ロケだな」と思っていただけるかもしれません。でも実際の現場は、なかなかの昼。編集者としても「本当に夜になるのかな?」と少しドキドキしていたのですが、そこはさすがのチームワーク。上がりを見た瞬間、思わず「おお!」となりました。 そんな波色デニム特集、気になる方は本が届き次第、ぜひチェックしてみてくださいね。 最後に、ボツにしてしまいましたが、最後まで扉候補として迷った写真も添えておきます。皆さんは、どちらのほうが好きですか?