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編集長・石井の「華麗なる雑念人生」
あれもしたい、これもしたい。人生をもっともっと楽しみたい! そんな欲張りな考えのもと、人生を謳歌する編集長・石井の雑念にまみれた日々をお届けいたします。今回は皆さん大好物の時計のお話。「オーデマ ピゲ」の名作、『ロイヤル オーク オフショア』30周年を記念した“衝撃作”をお届けします。
1993年に誕生、瞬く間に“デカ厚”時計ブームを作り上げた名作といえば、ご存知「オーデマ ピゲ」の『ロイヤル オーク オフショア』ですよね。その精悍かつ洗練の顔つきに「いつかは俺も!」と憧れた向きも多いことでしょう。そんな『ロイヤル オーク オフショア』は今年で生誕30周年。というわけで、記念モデルとなる2本の“衝撃作”をご紹介いたします。
まず、こちら! 「ロイヤル オーク オフショア クロノグラフ ブラックセラミック 42㎜」です! コレクション史上初! ケースとブレスレットをブラックセラミックで仕上げたモデルは、タフネスさ、スポーティさを感じさせながらも、とびっきりモダン。プチタペストリーダイヤルもブラックで統一され、その印象を後押しします。針、インダイヤルのタキメーターなどには白を用いており、視認性を担保するだけでなく、ファッション観点でもクールな印象に。こりゃぁ、コーディネートが楽しみすぎますよね〜。
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ケース径:42㎜、ケース厚:15.3㎜、ケース&ブレスレット素材:ブラックセラミック、100m防水、約70時間パワーリザーブ。1045万円(予定価格)。ブティック限定。
お次は、「ロイヤル オーク オフショア クロノグラフ 43㎜」。 18Kゴールドとブラックセラミックによる“黒金”配色が、最高にラグジュアリー! 取材時に別メディアから「めっちゃ、LEONっぽい〜!」との声が上がり、僕も大きく頷いた次第(笑)。メガタペストリーダイヤルも華やかな印象を盛り上げています。
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ケース径:43㎜、ケース厚:14.4㎜、ケース素材:ブラックセラミック、アリゲーターストラップ(ラバーストラップ付属)、100m防水、約70時間パワーリザーブ。748万円(予定価格)。
ロイヤル オークの生みの親、デザイナーのジェラルド・ジェンタ曰く、「ロイヤル オーク オフショアは、ロイヤル オークにステロイドを打った、ビースト」と評したそう。そこから進化を果たし、クールさとさらなるラグジュアリー感を備えた「ロイヤル オーク オフショア」の30周年記念モデル。注目せずにはいられませんよね!