編集長・石井の「華麗なる雑念人生」

あれもしたい、これもしたい。人生をもっともっと楽しみたい! そんな欲張りな考えのもと、人生を謳歌する編集長・石井の雑念にまみれた日々をお届けいたします。今回は個人的にも好きなジュエリー、とりわけリングについて。石井が愛用する私物を開陳いたします〜。


今から約20年前、LEONで初めてのジュエリー連載がスタート。若い時からインディアンジュエリーをはじめシルバーに興味を持ち、ピアスを開けて、と、まったくジュエリーに抵抗のなかったボクが担当を任ぜられたのですが、当時はまだまだメンズジュエリーの黎明期。特に当時のオヤジ世代に向けてとなると、商品選びや企画立案にとっても苦労して……。それがいまや、百花繚乱どころか、サイズさえ合えばメンズもウィメンズも関係なしという時代。いや〜、いい時代になったものです。

まだまだ寒い時期ですが、春はもうすぐ。ポッケから手を出し、胸元も開け放って、ジュエリーを活躍させちゃいましょう! というわけで、今回は私物のジュエリー、とりわけリングをご開陳。

写真左から「トム ウッド」の“ぽてリング”。ノルウェーのブランドで、シンプルながらスカンジナビアデザインらしい柔らかいフォルムが特徴。カレッジリングやインタリオリングにも似た造形ゆえ、アメカジやミリタリースタイルに、はたまたスーツのハズしワザに使うことが多いリングです。

お次は「ブシュロン」の『キャトル』。LEONで火をつけたと言っても過言ではないほど、発売当時から紹介しまくりました(笑)。定番の4層構造からなるこのタイプは、ボリューム感があるため際立ち感が半端ないことと、何よりイエロー、ホワイト、ピンクのスリーゴールドが用いられいるため、他のジュエリーやベルト&靴のバックルの色を気にせずつけられるのがキモ。コーディネートに迷う必要がないのですね。いや〜、けだし名作!

こちらももはや説明はいらないでしょう、な「フレッド」の『フォース10』。マリンスポーツにインスパイアされたデザインは、ケーブルモチーフを用いたブレスレットが有名ですが、こんなリングも存在します。写真はピンキーとして使用できるサイズで、次にご紹介する細身の華奢リングを重ね付けするのが定番のヤリクチ。出自も相まって夏のコーデにもぴったりハマるダイヤモンド×イエローゴールドのニクい奴であります。

最後に華奢リング3本のご紹介を。左から「ショーメ」(イエローゴールド)、「デビアス」(イエローゴールド)、同じく「デビアス」(ピンクゴールド)。華奢リングの利点は、単体使用によるさり気なくも意味深な色気が立ち上ること。そして他のリングと容易に組み合わせが可能なことに尽きますね。

こうして見てみると、イエローゴールド好きなんだなぁ(笑)。

あ、以前、会員の皆さまに向けたコラムにて掲載した写真があるので最後にお届けします。日本シガー協会の受賞イベント時のもので、ここでご紹介しているフレッドとショーメを重ね付けしてますね。ではまた!