編集長・石井の「華麗なる雑念人生」

あれもしたい、これもしたい。人生をもっともっと楽しみたい! そんな欲張りな考えのもと、人生を謳歌する編集長・石井の雑念にまみれた日々をお届けいたします。今回は、久方ぶり(約1年ぶり!)の第一特集担当として、撮影に駆けずり回ったお話。お題はシャツであります。シャツならではの色気を“風”をテーマに臨んだわけですが……。


どうも、編集長の石井です。港で風に吹かれてます。「んなわけあるかい!」てな皆さまの大ツッコミが聞こえてきそう……。今回のお話は、久しぶりに自ら担当した特集の撮影風景について。ようやく街に活気が戻ってきたいま、大人である我々はどんな心持ちで、どんなスタイルで臨むべきかをグリグリ考え、シャツにその答えを求めました。果たしてそれはどんなシャツなのか? 詳細は5/25売(7月号)でじっくりご覧いただくとして。上の写真は、「横浜港 大さん橋 国際客船ターミナル」前でのひとコマ。風にたなびくシャツを纏ったモデルさんの格好良さといったら!

ここは本当に日本? なロケ場所は、これまた横浜にある「ヨコハマ創造都市センター」。歴史的建造物である旧第一銀行横浜支店を用いた施設で、アートイベントなども開催される場所。果たしてここではどんなカットが撮られたのでしょうか?

お次はハワイ……じゃなかった、鎌倉市七里ガ浜にある「Pacific DRIVE-IN」。その名の通りドライブインカフェで、人気サーフスポットの目の前ということもあり、平日から賑わっておりました。同時刻、東京は土砂降りだったのですが、こちらはとびっきりの青空。フォトグラファーさん(写真)をはじめ、スタッフ一同。「俺たち持ってるね〜」とニンマリ。

まるで映画『ラ・ラ・ランド』のハイウェイを彷彿とさせるこちらは、横浜の「大黒ふ頭」。夕景から夜のシーンまでをこちらでパシャパシャリ。

そうそう、日本のラグジュアリーマリーナ筆頭である「リビエラ逗子マリーナ」にもお邪魔しました。撮影中八面六臂の活躍をしてくれたヘア&メイクチームのおふたりとともに。

ほかにも東京都内をはじめ、まだまだたくさんのスポットで撮影をしたのですが、いい感じの仕上がりだったなぁ〜(自画自賛)。ここでご紹介した撮影場所とLEON7月号の特集をぜひ見比べてください! 聖地巡礼もありかもしれませんよ〜。ではでは。