From LEON Editor’s

毎週水曜日は、LEON編集部員が日々の誌面作成の過程や、取材で知り得たコトをお届けするコーナーです。今回は、編集部の金髪担当Part2の津坂が3月25日に発売したLEON5月号の撮影の様子をお伝えします。


こんにちは、こんばんは、おはようございます。LEONの津坂です。みなさん、今月号はもう手に取ってもらえましたでしょうか? 今回の特集内容はその名も「センス」。単にセンスと言っても人によってそれぞれのものがあります。だからこそ、表紙の撮影でもさまざまな服を用意。

さらには自然光が入る中で、木漏れ日を活かしつつの撮影でした。なので、いつものジローラモよりちょっと穏やかな雰囲気をしていませんか?

で、今回の特集のセンスというのは『我々にとっての「センス」とは隣の彼女に褒められるモテるお洒落のことなのです』ということに。なので、特集内でもこのちょっと穏やかな優しい雰囲気をメインにややコンサバテイストを多めにしつつ、自然光の中で撮影。

とはいえ、撮影の合間ではいつものふざけているモデルのAlban。この切り替えかたはさすがプロと言ったところでしょうか(笑)。

で、個人的に今回の特集で一番気になったのがカルティエのトリニティ。カルティエの100周年を記念してフォルムをスクエアになり、新登場したのです。いつもの丸型から四角くなるだけで、印象もガラッと変わるんですね。

これ以外にもさまざまなセンス良いアイテムを紹介しているので、まだご覧になってない方はどうぞチェックしてみてくださいね。