From LEON Editor’s

毎週水曜日は、LEON編集部員が日々の誌面作成の過程や、取材で知り得たコトをお届けするコーナーです。年始一発目は、赤松の登場です。


みなさま、あけましておめでとうございます!
LEON編集部、金髪酒担当の赤松です。今年もどうぞよろしくお願いいたします〜!
現在発売中のLEON2月号「許されオヤジのモテる極意」。本特集は先輩・井原さんと赤松との許されコンビで担当させていただきました。今回はそのアザーをチラリとご紹介させていただきます。

まずは「ROKU KYOTO, LXR Hotels & Resorts」でのアザーカットから。こちらはいざ撮影!という瞬間ではなく、モデルふたりが自然におしゃべりをしていたところを切り取ったひとコマ。ナチュラルな雰囲気ゆえ、これをメインにすることもよぎりましたが、あまりこの場所の素敵な感じが見えず、別カットでの採用となりました。

続いては芸妓はん、舞妓はんとの共演に、ガチ照れしちゃうモデルのアルボン。モデルキャリアは相当長く、撮影にも慣れている彼ですが、美しいおふたりの登場に終始照れっぱなし。クラシックなじゃんけん、とらとらを実際に歌って踊りながらの撮影となりました。いやぁみんな顔がデレデレしてたなぁ。

ひと通り終わってからも少し時間があったので、金比羅船々にも挑戦。最初は簡単ですがリズムが速くなると……。舞妓さんに勝つのは相当大変です。笑

で、そんな楽しいページの隣りに配置したかったのが、ジェントルマンズクラブ「MADAM WOO」。なぜ隣りに配置したかったかというと、どちらも“踊り子”の紹介であり、左右に配置することでその場のテンションの高低差が面白くなるのでは、という考えで。(こういうのを考えながらページ構成、してるんです)

セクシーなダンサー陣が少々際どめのショーをしてくれる場所、ゆえに作り方によっては京都サイドから激怒されるのでは……、と若干びくつきながらでしたが結果的に面白いページとなりました!

モデルちゃんもめちゃくちゃ楽しんでくれたなぁ。

最後に、許されなかった吹き出しのセリフもここだけにシェアさせていただき、今回の締めとさせていただきます(誌面では言葉が変わっているのです、ぴえん)。