テーブルウェア

建築家 隈研吾氏デザインの黒い器

建築家の隈研吾氏が銀閣寺をはじめとする日本独自の美意識“侘”をテーマにデザイン。食材を引き立てる影としての黒を意識しており、どんな色味の料理も引き立ててくれるのですね。で、その素材に目をこらすと、淡のなかに木の粉のテクスチャーが見られます。そう、一見陶器を思わせますが、実は間伐材と廃食用油などを使ったバイオマス樹脂「Prasus®」を配合した新素材「トランスウッド」を使用しているんです。時代感を反映したこの素材には、軽量かつ割れないという利点もあり、バーベキューなどの屋外での使用もオススメですよ。

注意事項
火のそばに置かないでください。電子レンジ・オーブンでは使用しないでください。食洗機使用の頻度により製品の風合いが変化することがございます。クレンザーや研磨剤のついたスポンジでの使用は製品を傷つけますので、お控えください。強い光に当て続けると変色する場合があります。金属の鋭いナイフを使用すると製品に傷がつく場合があります。油脂によって変色する場合があります。本製品の素材は木材が50％配合されている為、型の跡、僅かな凹凸などがある場合がありますがご了承下さい。

素材： 杉（国産木材）50％ バイオマスポリプロピレン(Prasus®︎)50％
製造国： 日本

サイズ
全長直径27cm 高さ2cm